メディキューブのブースタープロとブースタープロX2は、どこが違うのか気になりますよね。
どちらも複数のモードを搭載した美顔器ですが、X2には新しい機能が追加されています。見た目や基本的なケア内容が似ているため、「結局、何が変わったの?」と迷ってしまう人も少なくありません。
新しいモデルだからX2を選ぶべきなのか、それとも従来のブースタープロでも十分なのかも気になるところです。機能が多くても、普段のケアで使わなければ、自分に合った一台とは限りません。
この記事では、ブースタープロとX2の違いを分かりやすく比較します。それぞれに向いている人や、旧モデルから買い替える必要があるかも紹介するので、自分の使い方に合うモデルを選ぶ参考にしてください。
ブースタープロとX2の違いは7つ
ブースタープロX2は、従来モデルの基本的なケアを引き継ぎながら、モード数や強度調整などを進化させたモデルです。
主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | ブースタープロ | ブースタープロX2 |
|---|---|---|
| モード数 | 4モード | 6モード |
| デュアルモード | なし | あり |
| マスクモード | なし | あり |
| 電極・出力効率 | 従来仕様 | 電極面積が1.3倍、出力効率も向上 |
| 強度調整 | 5段階 | 6段階 |
| AIケア | なし | あり |
| 公式サイト表示価格 | 45,000円 | 35,500円 |
モード数や強度調整、X2に追加された機能は、メディキューブ公式ページの案内に基づいています。
※価格は2026年7月時点の公式オンラインショップ表示です。価格や在庫は変わる可能性があるため、購入前に最新情報を確認してください。
違い1.X2はモードが4つから6つに増えている
ブースタープロに搭載されているのは、次の4モードです。
- エアショットモード
- ブースターモード
- MCモード
- ダーマショットモード
X2では、それぞれがX2仕様になり、さらにデュアルモードとマスクモードが追加されました。
モード数だけを見るとX2のほうが多機能です。ただし、追加された2つのモードを使う予定がなければ、基本の4モードを搭載したブースタープロでも十分な場合があります。
違い2.X2は2つのケアを同時に使える
X2のデュアルモードでは、ブースターX2、MC X2、ダーマショットX2の中から2つを組み合わせて使用できます。
初期設定では、上段がダーマショットX2、下段がブースターX2です。AGE-Rアプリと連携すると、組み合わせを変更して保存できます。
複数のモードを使いたくても、毎日のケアに長い時間をかけるのは大変ですよね。
デュアルモードは、2種類のケアをまとめて取り入れたい人に便利な機能です。一方、普段から1つのモードだけを使う人には、優先度が低いかもしれません。
違い3.X2はシートマスクの上から使える
X2には、シートマスクの上から使用するマスクモードがあります。
使用時間の目安は1回約5~20分で、1日1回までです。公式では、必ずシートマスクの上から使用するよう案内されています。
普段からシートマスクをよく使う人なら、日常のケアに取り入れやすい機能です。
反対に、シートマスクをほとんど使わない場合は、マスクモードを目的にX2を選ぶ必要性は低くなります。普段のお手入れ方法を思い浮かべると、自分に必要な機能か判断しやすくなります。
違い4.X2は電極面積が広くなり、出力効率も向上している
X2は、従来のブースタープロより電極面積が1.3倍広くなり、出力効率も向上しています。
公式オンラインショップでは、ブースタープロより「2倍パワフル」と案内されています。
より広い範囲を効率よくケアしたい人にとっては、注目したい違いです。
ただし、出力が高いモデルほど自分に合うとは限りません。刺激の感じ方には個人差があるため、肌の状態に合わせて無理なく使うことが大切です。
違い5.X2は強度を6段階で調整できる
ブースタープロの強度調整は5段階ですが、X2では6段階に増えています。
段階が1つ増えたことで、使用する部位やその日の肌の状態に合わせて、強さをより細かく選べます。
強いレベルで使うことが目的ではありません。自分が心地よく続けられる強さを選びましょう。
違い6.X2にはAIケア機能が追加されている
X2には、ユーザープロフィール、その日の肌状態、使用履歴をもとに、おすすめのモードを提案するAIケア機能があります。
AIケアを利用するには、AGE-Rアプリとの連携が必要です。
「今日はどのモードを使えばよいか迷う」という人には、便利に感じやすい機能です。
一方、自分で使うモードを決めたい人や、アプリを使わずにケアしたい人は、AIケアがなくても困らない可能性があります。
違い7.公式サイトの表示価格が異なる
2026年7月時点の公式オンラインショップでは、ブースタープロが45,000円、X2が35,500円と表示されています。
新しいX2のほうが、従来モデルより安い価格設定です。
ただし、価格や在庫はセール時期や販売店によって変わる場合があります。
旧モデルだから安いと決めつけず、購入する時点の実売価格やセット内容を比べてください。
ブースタープロとX2の共通点
2つのモデルには違いがある一方、基本となるモードや使い方には共通する部分もあります。
追加機能を使わない人にとっては、どちらを選んでも大きく変わらない部分です。
4つの基本モードを搭載している
ブースタープロとX2には、次の4つの基本モードがあります。
- エアショット
- ブースター
- MC
- ダーマショット
エアショットは、洗顔後の乾いた肌に使用します。
ブースター、MC、ダーマショットは、化粧水や美容液、クリームなどの基礎化粧品を塗った肌に使用するのが基本です。
普段使いたいのがこの4モードだけなら、従来のブースタープロでも基本的なケアはできます。
AGE-Rアプリと連携できる
ブースタープロとX2は、どちらもAGE-Rアプリと連携できます。
ブースタープロは、Bluetoothで本体とアプリを接続可能です。X2では、デュアルモードの組み合わせ変更などにもアプリを利用します。
アプリを使わなくても基本的な本体操作はできますが、細かな設定を活用したい人は連携しておくと便利です。
ブースタープロとX2はどっちがおすすめ?
どちらを選ぶかは、機能の多さだけでは決まりません。
普段のスキンケア方法や、美顔器に求める使いやすさから考えてみましょう。
基本の4モードをシンプルに使いたいならブースタープロ
ブースタープロは、次のような人に向いています。
- 基本の4モードを中心に使いたい
- シートマスクの上から使う予定がない
- デュアルモードは必要ない
- AIによるモード提案を使わない
- 操作方法がシンプルなほうがよい
追加機能よりも、基本的なケアを分かりやすく使いたい人には選びやすいモデルです。
ただし、確認時点の公式表示価格ではX2のほうが安くなっています。購入時の価格も含めて判断しましょう。
多機能さを重視するならX2
X2は、次のような人に向いています。
- シートマスクをよく使う
- 2つのモードを同時に使いたい
- 強度を細かく調整したい
- 広い電極でケアしたい
- AIによるモード提案を活用したい
- 新しいモデルを選びたい
特に、マスクモードやデュアルモードを使いたい人は、X2を選ぶ理由がはっきりしています。
反対に、追加された機能をほとんど使わない場合は、多機能さを持て余すことも考えられます。
初めて購入するなら使いたいモードと価格で選ぶ
初めてメディキューブの美顔器を購入する場合、初心者だから旧モデルを選ぶ必要はありません。
シートマスクやデュアルモードを使いたいならX2、基本の4モードをシンプルに使いたいならブースタープロが候補になります。
機能だけで決められないときは、購入時点の価格や在庫も比べてみてください。
ブースタープロからX2へ買い替える価値はある?
すでにブースタープロを持っている場合は、X2の機能が多いかではなく、現在感じている不便を解消できるかがポイントです。
今の使い方に困っていなければ、急いで買い替える必要はありません。
現在の使い方に不便を感じているなら買い替えを検討しやすい
次のような不便を感じている場合は、X2への買い替えを検討しやすくなります。
- モードを一つずつ使うと時間がかかる
- シートマスクと一緒に使えないことが不便
- 5段階では好みの強さに合わせにくい
- 毎回どのモードを選ぶか迷う
- 現在の電極の大きさや出力に物足りなさがある
X2のデュアルモード、マスクモード、6段階調整、AIケアなどが、現在の不満に合っているかを確認してみてください。
「新しくなったから」ではなく、「今より使いやすくなるか」で考えると判断しやすくなります。
現在のブースタープロで満足しているなら急ぐ必要はない
次のような人は、今のブースタープロを使い続ける選択も十分に考えられます。
- 基本の4モードで満足している
- 1回に1つのモードを使えればよい
- シートマスクをほとんど使わない
- アプリやAI機能を利用しない
- 現在の強度や電極に不満がない
- 美顔器を使う頻度が少ない
追加機能があっても、実際に使わなければ買い替えのメリットは小さくなります。
今のブースタープロを無理なく使えているなら、必要性を感じるまで買い替えを見送るのも一つの選択です。
購入前に確認したい注意点
ブースタープロとX2は、モードによって使用する肌の状態や頻度が異なります。
購入後に使い方で迷わないよう、あらかじめ確認しておきましょう。
モードによって使用頻度が異なる
エアショットモードは、週2~3回、1回約5分が使用の目安です。
ブースター、MC、ダーマショットは、1日1~3回、1回約5~10分と案内されています。X2のデュアルモードも1日1~3回、マスクモードは1日1回が目安です。
すべてのモードを毎日使う必要はありません。
公式の使用目安を確認しながら、自分の肌の状態や生活に合わせて取り入れてください。
マスクモードにはシートマスクが必要
X2のマスクモードは、シートマスクの上から使用するモードです。
美容液やクリームだけを塗った肌に使うものではありません。
マスクモードを目的にX2を選ぶ場合は、シートマスクを用意する費用や手間も考えておきましょう。
刺激が気になる場合は低いレベルから始める
美顔器の刺激の感じ方には個人差があります。
初めて使うときや、皮膚が薄い部分に使うときは、低いレベルから始めると調整しやすくなります。ブースタープロの公式ページでも、初回はレベル1から始めるよう案内されています。
強い刺激を我慢して使わず、肌の様子を見ながら無理のないレベルを選んでください。
価格と在庫は購入時に確認する
公式サイトの価格や在庫は、確認する時期によって変わる可能性があります。
また、販売店によって本体のみの商品と、化粧品などが付いたセット商品が販売されることもあります。
表示価格だけで判断せず、販売元、保証、送料、セット内容まで確認して選びましょう。
まとめ。基本機能ならブースタープロ、追加機能を使うならX2
ブースタープロとX2には、主に7つの違いがあります。
X2はモードが6つに増え、デュアルモードやマスクモード、6段階の強度調整、AIケアが追加されています。電極面積が広くなり、出力効率も向上しています。
基本の4モードをシンプルに使いたい人には、ブースタープロが候補になります。
シートマスクをよく使う人や、2つのモードを同時に使いたい人、細かく強度を調整したい人にはX2が向いています。
すでにブースタープロを持っている場合は、現在感じている不便をX2で解消できるかが買い替えの判断基準です。
最後は使いたい機能と購入時点の価格を比べ、普段のスキンケアに無理なく取り入れられるモデルを選びましょう。


